仕事の話
息が白いです。
街
今月から仕事を初めました。
靴屋。
といっても店頭に立って接客をするわけではなく、
ストックの仕事をしています。
基本的に膨大な在庫を管理することがメイン。
ストックは全員日本人、セールスはほぼカナダ人、移民や日本人も数人いるって感じの個人経営の店です。
週5、8時間労働のフルタイムなのですが1~2時間くらい伸びることも普通にあってけっこう忙しい。
重いものを何度も運ぶこともあるのですが、それが思ってたより体力使う。
「引っ越しのバイト3日でやめました」的な話をたまに聞くけど若干気持ちが分かった気がする。。。
冷蔵庫とかテレビとか一日何回も何回も運ぶなんて想像しただけでしんどい。
この世で一番堪える拷問は「目的なく巨大な穴を掘らせ、埋めさせる。」の繰り返しだと聞いたことがあるが、
確かに終わりの見えない作業というものは精神的にくるものがある。
そりゃ引っ越し高い自給もらえるわ。もらってくれ。
でも一緒に働いてる人はいい人たちなので今のところ楽しくやってます。
セールスの人とも軽く話したりできるしだんだん仲良く?なってきてる感じ。
こっちでは最低自給が11ドル(ウエイトレスなどはチップがあるのでこれよりもちょっと低い)そして驚いたのが、通常2週間ごとに給料が入ること。当面餓死の心配はなさそうで安心しました。
商品も50パーオフで買えるみたいなので無敵のブーツ買おうか考えています。
仕事場まで距離あるのだが、家の子供がかわいくて引っ越せない~~~
寝ます。