プレイハウス
2019.8.29 @池袋芸術劇場プレイハウス
根本宗子が作・演出、GANG PARADEの10人がキャバ嬢を演じるミュージカル。
便宜上ミュージカルとはなっているものの、私にはミュージカルというジャンルに縛られていないエンターテイメントだと思った。
舞台セットの上部にかすかに見える生バンドの迫力のある演奏とともに、GANG PARADEの楽曲が随所に挟み込まれ、本人たちが歌とダンスですばらしいパフォーマンスを披露した。
ギャンパレを生で見るのは初めてだったが、歌も上手いし、ダンスもパワフル。個々のメンバーの色も強いので、ほぼ初見の私が見てもそれぞれの役が立っていた。
「プレイハウス」めっちゃよかった〜。ギャンパレ初めて見たけど、そりゃあのパフォーマンスしたらライブ楽しくないわけない。聴きながら帰宅。 pic.twitter.com/8V9pgCaygo
— やまみやもとし (@moto33_) August 29, 2019
そしてこの作品を演出できるのは、ギャンパレのファンであり、アイドル好きである根本さんしかいないだろうなと思った舞台であった。