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ヤマミヤアップデート

嘘は書かないつもり

「テレビVSネット論争」は時代遅れだと思った話

考察

「『若者のテレビ離れ』と謳われて久しい」ということ自体もう聞き飽きたよってくらい前から言われてる。

近年はネットが主流で「テレビはネットよりおもしろくない」という意見もよく耳にする。

 

先日行ったロンブーの淳さんとTBSのプロデューサーの藤井さんのトークイベントでもテレビはネットに勝てないのか?みたいなテーマで話していた。

benrishahp.web.fc2.com

 

そりゃ場所や時間に縛られずに仕事できる時代だし、

こんだけネットが便利でどこにいてもスマホ一つでいろんなことができるのに

テレビの前にわざわざ小1時間も座ってる必要ないだろって思う。

上記のイベントで淳さんが「テレビ業界は衰退産業」と言っていたがまさにその通りだ。

 

テレビの何が問題かっていうと、「テレビ番組をテレビ本体の前に行って、決まった時間に見なきゃいけない」ってこと(まあこれは、一家が集まってテレビを楽しむ「家族団らん」を手助けしたっていう功績もあると思うけど)。

録画をすれば時間の融通は利くけど、それでもテレビ本体の前に行かないとダメ。

 

何より、テレビ本体を持っていないと見ることができないという大前提がもう不便。

例えば今僕が住んでるシェアハウスでは、配線等の関係で部屋にテレビを置けない状況。もうこの時点でアウト。

一時期広まってたワンセグも廃れて、今見ようとするならば、ワンセグ内臓のスマホを用意するか付属品を買ってこないとダメみたいでけっこう面倒くさい。

 

 

ここまで読んで誤解しないでほしいのは、

僕はテレビがつまらないとか終わったとか言いたいわけじゃなくて、

好きな番組もいっぱいあるし腹かかえて笑うこともある。テレビ大好き。(一方でつまらない番組やスタッフの体質を疑う番組もある)

 

ただ「テレビ番組をテレビ本体の前に行って、決まった時間に見る」ことはもう終わってもいいんじゃないかと思う。

つまり、僕はテレビ番組が好きなのであって、見る方法はなんでもかまわない。

 

 

 

今はNetflixとかHuluでどこにいても映画見放題だし、ラジオに関してもスマホ一つでradikoが聞ける。音楽だってAppleMusic、AWAなど新しいサービスがどんどん出てきて超便利。

なんかテレビだけ一歩遅れてるなーって感じ。

というのも映画やラジオ、音楽等に触れることが容易になっていく一方で、

テレビ番組を正規ルートで見る方法は極端に少ない。

テレビ局もネット配信に乗りだしてるみたいだけどどうもこれだ!っていうサービスがない。

 

結局、テレビが部屋にない、もしくは外出中という状況でテレビ番組を見るには違法(またはグレーゾーン)にアップロードされてるサイトで見るしかなくなっちゃう。

友達と話してると、そういうサイトで見ている人はけっこういて、

特に連ドラとかアニメをまとめて見る人は多いんじゃないか。

これはCMも飛ばせるし、実は視聴者にとってはかなり便利なことなんだけど、

テレビ制作側やスポンサーにとってはよろしくない。

視聴者はいるけど視聴率には全く影響されないし、広告も意味ないから。

 

これが今どうにかしなくちゃいけないと思うところで、

早くテレビ制作側にも視聴者にも利益のあるサービスを確立しないといけないんじゃないか。

ここでやっとタイトルの話だけど、きっとそのサービスはネット上になるはずで、

「テレビ(番組)」と「ネット」を分けて考えるべきじゃない。

だから「テレビVSネット」っていう対立構造は古いってこと。

こう言うのは簡単だけど、きっとそのサービスを作るにはかなりの金と手間がかかるんだろう、、、

 

でもまだテレビ放送始まって60年。きっと進化の余地はあると思う。

とにかく今は、もっとネットと仲良くかつ利用していかないといけない。

せっかくおもしろい番組があるのに見る方法少ないし、本当にもったいない。

 

おもしろい人が作ってておもしろい人が出てる番組を

「やっぱテレビおもしろいじゃん」って見れる時代が来ればいいと思う。